2015-01-01から1年間の記事一覧
この感想はバレを含みます。 まずは一つ目「執行官狡噛慎也」の方の話の感想から。 こちらは常守が配属されて1ヵ月後に起きた事件で、 監視官時代に遭遇した事件とリンクさせてかかれています。 内容は普通にアニメ本編でもやっていそうな話でした。 1日あれ…
執行官である狡噛慎也はある事件をきっかけに、 監視官時代に起こった事件を思い出す。 3係に監視官として所属していた頃、肉体強化アスリートの連続殺人事件に遭遇する。 そこで、スポーツカウンセラーの織部ロマという人物が共通点として浮かび上がり 容疑…
バレを含みますので、未読の方は注意してください。 GENESISⅠは、 シビュラシステムが運用されて人々の生活に浸透し始めた時代の話です。 この小説には若き日の征陸が書かれていて、 征陸が子供の頃のノナタワーが落成する話も出てきます。 征陸を通してシビ…
※スピンオフを含めたバレがあります。 【狡噛慎也】 同僚の佐々山を殺害される。 潜在犯→執行官になる。 槙島を殺害したことで日本にいられなくなり、海外へ逃亡。 【常守朱】 親友と祖母を殺害される(常守はおばあちゃん子)。 尊敬していた狡噛が槙島を殺…
西暦2080年、征陸智己は未解決事件を担当する特命捜査対策室に配属された。 そこで征陸は一人の男、第二の父と呼べる存在となる八尋和爾と出会う。 対策室のメンバーである結城と斉東と共に、事件を解決していく征陸だが やがて、実父が巻き込まれ亡くなった…
劇場版サイコパスは一期の続編というより番外編のような話だっ。 一期最終話で狡噛が海外への逃亡を示唆したシーンがあったのだけど、 狡噛が反政府軍に協力しているのは少し驚いた。 もっとも、日本以外の世界は情勢が安定していなくて、 己の身を守るため…
厚生省公安局刑事課に常守が配属されて約4年後。 日本に密入国してきた外国人テロリストの捜査をするうちに、 逃亡した狡噛と接点があることが明らかになる。 捜査のためにSEAUnという国に単独で向かう常守。 そこにはシビュラシステムの管理下におかれたシ…
※私は二期の話をあまりよく思っていない部分があったので、 二期が好きだった方は読まない方がいいと思います。 (キャラが嫌だったとかではなく、話の組み立て方や整合性という部分です) サイコパスの続編が出るというので楽しみにしていたのですが、 話の…
槙島の事件から1年半後、刑事課は爆弾事件の捜査をしていた。 常守は新人執行官の東金と雛川を含む1係と2係で協力して犯人を逮捕した。 しかし同時に、酒々井監視官が執行官をエリミネーターで撃ち 「WC?」というメッセージを残し失踪する。 爆弾事件の犯人…
なんかもっとくだけた言葉で感想をがーっと書きなぐりたいと思ったので。 (こちらのテキストブログは模索しております。。。) 第一期は本当に好きすぎて、 続編なんてなくてここで終わってもいいくらい好きなので書き足りないです。 サイコパスの魅力は人…
サイコパスの作品の良さは安易さがない点ではないかと思う。 私は 「主要なキャラは死なない」 「最後はシビュラシステムを停止して終わる」 「槙島も狡噛も捕らえられ、槙島を昔のように裁判で裁けないか模索する」 こんな筋書きで終わることをイメージして…
この考察はバレを含みます。 近未来ものは「ディストピアもの」として描かれることが多く、 サイコパスも一応ディストピアものとしてカテゴライズされている。 心理傾向を数値化することができる近未来。 犯罪に関する数値も「犯罪係数」として計測され、 ド…
こちらはアニメ PSYCHO-PASS(サイコパス)に関することを 思ったまま綴るブログになりました。 真面目に考える時もあれば、ただの感想やネタに走る場合もあります。 内容はアニメ本編と劇場版はもちろん、 スピンオフの小説やドラマCDについても触れようと…